新生児のでべそ…正式名称は臍ヘルニアといいます。
一体なぜでべそになるか気になったことありませんか??
しかし家の子だけでべそなんじゃないだろうかと不安になることもあるかもしれませんが特に心配することもありません。
新生児のでべそは10人に1人という比較的高い確率で発生します。
でべそになる原因
まだ生まれる前赤ちゃんとお母さんを結んでいいる血管いわゆるへその緒という存在はみなさんよくご存知だと思います。
出産時にはへその緒は当然ですが切ります。
切ったへその部分は皮膚、筋肉でくっついていき1度へこんでいきます。
…が
筋肉がくっつかない場合がでてきます。このくっつきが悪い場合はそこから腸がとびだしてきます。
その結果でべそになるわけです。
生後3ヶ月ほどまでは膨らんできます。
しかし3ヶ月すると赤ちゃんも自分でハイハイしたりとお腹の筋肉がついてきますのでそうすると必然的にでべそは治まってきますので安心してください。
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100%ではないのですが90%以上の高い確率でこの時期で新生児のでべそは治ると思ってもらって問題ありません。
なので生後間もない新生児がでべそ…”(-“”-)”
どしてだろう…
病院に診察に行った方がいいのかな…
と思う気持ちもあるでしょうが現状特に心配することもないので珍しいことではないんだなと思って
しばらく様子をみていただけてら問題ないです(*´ω`*)
新生児でべその対策も一緒に参考にして下さい。